共通定義

  1. JavaScript API
    1. パラメータ・レスポンスについて
  2. Web API
    1. 概要
    2. パラメータ・レスポンスについて
    3. ステータス・エラーメッセージ一覧
      1. ステータス
      2. エラーメッセージ一覧
    4. コード一覧
      1. 住所コード
      2. ジャンルコード
      3. EPSGコード

1.JavaScript API

1.1.パラメータ・レスポンスについて
名前 説明
測地系 緯度経度の測地系は世界測地系(JGD2011)です。
座標の指定は度形式で指定してください。

2.Web API

2.1.概要
  • 基本的なパラメータとレスポンスについて
    • 文字コード:unicode
    • 複数のパラメータを指定する場合、AND検索として取り扱います。
    • レスポンス:JSON形式
    •  ※画像などのバイナリー形式のレスポンスを除く

    • 特筆すべきパラメータについて
    • ・マルチバイトを指定する場合はURLエンコードしてください。
      ・array型のパラメータについて、カンマ区切りで指定してください。
      ・パラメータ「word」について、以下の内容で処理されます。
       ①wordの先頭と末尾については、以下の文字列が削除されます。
       半角/全角の空白、タブ、リターン、改行、NULL、垂直タブ
       ②以下の文字列が削除されます。
       ’、'、(、)、(、)、[、]、[、]、「、」、「、」、・、・
    2.2.パラメータ・レスポンスについて
    名前 説明
    測地系(datum) 緯度経度の測地系は世界測地系(JGD2011)です。
    パラメータ「datum」で入出力座標の測地系を指定する際のTOKYO_NAVI日本測地系(ゼンリン ナビ地図)とは日本測地系にゼンリンの離島補正が入ったものです。
    座標の指定は度形式で指定してください。
    住所コード(address_code) 都道府県から始まる住所を独自の体系でコード化したものです。
    地図更新等により変化することがあります。
    コードの詳細はこちらをご確認ください。
    ZID(zid、zid_attr) ZIDとは地物(地図を構成する要素)や建物内の事業所・テナント等毎に付与したIDです。
    ヒント :建物や地物内のテナント施設等といった属性情報毎にふられるパーマネントのIDです。
    ZIDはユーザー独自の情報の紐付けやIDを介した様々な情報間連携を実現するためのユニークなキーとして利用されることを想定しています。
    ZIDの新規/削除は、現実の地物の生成/消滅に合わせて更新します。 *1
    ZIDの表記例)307924286725752000
    *1:あくまで当社の調査/整備仕様に基づいた更新であり、現実世界の変化状況を保証するものでありません。
    過去地図年度(pastmap_year) 1994年~前年度(※)までの過去の住宅地図を指定できます。
    ※地区によっては指定できる地図の年度にばらつきがあります。
    地域と提供年の組み合わせについては「過去地図データ提供地区一覧表」をご参照ください。
    子階層フラグ(child_level_flag) 自身の住所階層より配下の住所データの事を指します。
    例)市区町村レベルのデータの場合、大字以下のデータを表示するかどうかのフラグ
    2.3.ステータス・エラーメッセージ一覧
    2.3.1.ステータス
    2.3.2.エラーメッセージ一覧
    2.4.コード一覧
    2.4.1.住所コード
    2.4.2.ジャンルコード
    2.4.3.EPSGコード